立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文
〔町長 舟橋貴之君 登壇〕 108 ◯町長(舟橋貴之君) 松倉議員ご質問の7番目、カーボンニュートラル対策として立山線、地鉄本線の活用を図るの1)点目、寺田駅東側耕作放棄地の購入と駐車場にして寺田駅利用者増加を図ってはについてお答えします。
〔町長 舟橋貴之君 登壇〕 108 ◯町長(舟橋貴之君) 松倉議員ご質問の7番目、カーボンニュートラル対策として立山線、地鉄本線の活用を図るの1)点目、寺田駅東側耕作放棄地の購入と駐車場にして寺田駅利用者増加を図ってはについてお答えします。
裕次郎ホームの愛称命名の実現に向けては、関係者によるこれまで以上の取組みと大多数の市民、新幹線駅利用者から理解を得られることができなければJR側の同意を得ることは困難ではないかと考えております。 なお、10月8日に、黒部シアター2022秋において、黒部市芸術創造センターセレネにて映画、黒部の太陽の上映が予定されており、改めて先人の歴史を振り返る機会にしたいと考えております。
その計画では、駅周辺のにぎわい創出について、黒部市街地・宇奈月温泉等との機能分担を踏まえた土地利用を推進することとしており、駅周辺では、地域観光ギャラリー等の都市施設・地鉄新黒部駅・周辺道路等の整備や駅利用者利便ゾーンにおいて飲食店・レンタカーなどの商業施設を誘致したほか、駅周辺で必要な駐車場の整備が行われたものであります。
これまで、地域観光ギャラリー等の都市施設や地鉄新黒部駅、そして、周辺道路等の施設整備、さらには駅利用者利便ゾーンへの商業施設の誘致などのほか、駅周辺駐車場については、当初計画より前倒しする中、駐車台数を約700台として整備を図ってまいりました。
また、駅設置に当たっては、当時の駅勢圏人口及び土地開発による人口集積による需要予測を鑑み、駅利用者数を1日当たり約1,600人として想定し、駅周辺の開発も進め、さらには民間開発を誘導し、宅地開発をはじめ商業施設の誘致など駅周辺の集積機能も進んでいるところであります。 このように新駅を核としてまちづくりが進む中、公共交通も重要な位置づけであり、現在も多くの駅利用者があるものと認識しています。
平成28年度に一旦案を見直すこととした駅舎整備事業、予算規模の大きい事業であり、費用対効果など、これまでもいろいろと議論されてきましたが、魚津市の玄関口の顔として、また駅利用者の利便性を考えると、やはり魚津駅周辺整備は推進すべき重要な事業であると考えます。
このうち駅利用者につきましては、駐輪場の自転車の数、車の数、徒歩での利用者を基に、平日の1日の利用者は約60人から70人確認できました。このうち約半数以上の約40人の方が施設を利用するものと見込んでおります。 次に、2階のレンタルスペースとダンススタジオにつきましては、同じく平日と休日ごとに予測し、平均しますと1日約15人と算定しました。
加えまして、歩行者通路にシェルターを設置することで、雨天時でも送迎車に乗り込みやすいようにするなど駅利用者の利便性の向上にも努め、町の玄関口としてふさわしい施設となるよう整備してまいりたいと考えております。 なお、この入善駅前ロータリーの整備内容につきましては、今後、議員の皆様に御報告させていただきたいと考えております。 次に、入善町沖洋上風力発電事業計画についてお答えいたします。
また、町内の駅利用者の安全性の確保や利便性の向上を図るため、周辺が暗い駅舎のLED照明の整備や老朽化している駅舎の屋根の改修に対して支援する「駅舎等環境整備事業補助金」を追加しております。
石動駅の南北自由通路の供用後の状況といたしましては、駅南口からのアクセスが可能となったことにより利便性が向上し、また、駅利用者が南北に分散された結果、朝夕の駅前広場の混雑状況が緩和されております。
◎市民生活部長(板山浩一君) 現在、本市では、越中大門駅周辺の整備を行っており、駅利用者の利便性向上に取り組んでおるところでありますが、駅構内のエレベーター設備がないため、高齢者や障害者などの歩行が困難な方にとって、利用に制限が生じている状況にございます。
本市では、無人化という報道があった当日、JR西日本金沢支社に対しまして、駅利用者や地元協力団体など地域の方々の誤解を招かないような対応をお願いしたところでございます。また、今後、具体的な方針などを示される際には、地域の理解を得られるよう、駅利用促進協議会や利用者に向けて丁寧に対応していただきたい旨の申入れも行ったところでございます。
現在は北陸新幹線と富山地方鉄道が交差する交通結節点のモニュメントとして、駅利用者をはじめとする観光客の写真撮影の場として人気のスポットとなっております。このトロッコ電車は、使用されていた当時、開放型客車でありましたが、どやまらんど明日で展示する際に風雨等による列車の劣化を防止するため、窓枠等を取り付けるなど対策を施したことにより、車内への立入りができない状態となりました。
なお、富山駅には市が所管するデジタルサイネージやポスター掲示スペースが設置されており、シティプロモーションなどの情報を発信しているところでありますので、博物館等の常設展や企画展、また、所有する貴重な資料などの情報について、こうした媒体やスペースを活用することで観光客を含めた富山駅利用者等に周知することは可能であり、今後検討してまいりたいと考えております。
現在策定中の第2次黒部市地域公共交通網形成計画では、市民の意向を把握するため、市民アンケート調査と黒部宇奈月温泉駅利用者アンケート調査及び路線バス利用者アンケート調査を行いました。
220 ◯市長政策部長(福田直之君) 高岡市といたしましては、駅施設のバリアフリー化につきまして、これまで国、県に対し、駅利用者数の基準緩和を要望いたしますとともに、駅を管理する交通事業者に対しまして、駅エレベーターの設置を要望してきているところでございます。
高岡市では、これまでも駅施設のバリアフリー化につきまして、国、県に対し駅利用者数の補助要件の緩和等を要望いたしますとともに、駅を管理する交通事業者に対し駅エレベーターの設置を要望してきているところでございます。
待ち望まれている路面電車の南北接続後には人の流れが大きく変わり、富山駅東西自由通路を新たに自転車が行き来することになり、富山駅利用者が軌道上に立ち止まると大変危険であると考えます。
長い間、市民から多くの要望が寄せられていた滑川駅のエレベーター設置につきましては、今年度、本市からの補助により、あいの風とやま鉄道において基本設計が実施されたところですが、駅利用者数の順調な伸びを受け、来年度は、国の補助採択を前提に詳細設計の実施が予定されており、地元自治体の負担分として、所要の額の予算を計上しております。
◎産業建設部長(高木利一君) 石動駅の利用状況については、平成29年度に駅利用者の実態調査を行うなど、把握に努めております。その結果、最も多くの鉄道利用者が降車する午後7時台が送迎車両のピークとなっております。 現在は、駅南広場が供用されたことによりまして、送迎車両の利用者が南北に分散したことから、駅前広場の混雑度は緩和されていると認識をしております。